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[BOOKデータベースより]
利休から茶の湯の手ほどきを受けた高弟七人は「利休七哲」と呼称された。時代によって入れ替わり、ふさわしい人物が十五人にも膨らむこととなる。なぜ、彼らは「利休七哲」に選ばれたのか、その所以を明らかにする人物評伝。
第1章 “七哲”の筆頭 蒲生氏郷
[日販商品データベースより]第2章 教養が生き残りの秘訣 細川三斎
第3章 信仰と茶の湯 高山右近・前田利長
第4章 悲運の茶人 瀬田掃部・豊臣秀次・木村常陸介
第5章 何処までも不可解な数寄者 荒木村重・芝山監物
第6章 滑稽味あふれるお人好し 織田常真・牧村兵部・佐久間不干斎
第7章 時代の転換期に出現 古田織部
第8章 自分の分限を知っていた 織田有楽・有馬玄蕃
〈千利休の弟子には15人の武将がいた?──“利休七哲”の足跡を辿る〉
〈利休の弟子──蒲生氏郷、高山右近、細川忠興(三斎)、古田織部、芝山監物、瀬田掃部、牧村兵部らの素顔とは?〉
“茶聖”と尊称された千利休に、直接、茶の湯の手ほどきを受けた弟子たち。なかでも“利休七哲”と称された高弟たちは、各々の人生の中で茶道を、どのように活かし、生涯の糧としたのであろうか。“七哲”と呼称されながら、時代によってその七人が入れ替わった人々──蒲生氏郷、細川三斎、高山右近、前田利長、瀬田掃部、豊臣秀次、木村常陸介、荒木村重、芝山監物、織田常真、牧村兵部、佐久間不干斎、古田織部、織田有楽、有馬玄蕃。彼らの人生を辿りながら、“七哲”と呼ばれた所以を明らかにする。