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[BOOKデータベースより]
フレドリック・ジェイムソンにおける“歴史”と“現実界”の問題―批評から社会理論への助走
グローバリゼーションへのバックラッシュと市民社会の危機―カール・ポランニーの「二重運動」論の視座からの考察
負の体系、その解放―日米戦争敗戦の原因『失敗の本質』、丸山真男著『日本の思想』、政府・行政の「人権意識調査」に見る日本人像
「津久井やまゆり園障害者殺傷事件」で問われているもの―共に生きる社会をめざして
知の領域の「越境」について
日山紀彦『廣松思想の地平‐「事的世界観」を読み解く』、御茶の水書房、二〇一六年 廣松思想の視界の継承的展開―四肢的構造論の原姿への遡行から
岡田一郎『革新自治体‐熱狂と挫折に何を学ぶか』、中公新書、二〇一六年 自治体の革新性とは何だったのか?
渋谷要『廣松哲学ノート‐「共同主観性」の哲学と人間生態系の思想』、社会評論社、四六判、二四六頁、二〇一六年 廣松哲学に対する問題意識が問われる
“新たな二重革命”と社会科学―社会学史講義から考えたこと
『資本論』に帰れ:「生産価格」における「価値」表示―「価値の生産価格への転化」とはどういうことか(序説)
憲法九条論の再検討―削除論と新九条論を受けて
若きビアトリス・ウエッブの社会経済学研究
性犯罪被害者のイメージとしての「モデル被害者」についての研究―最高裁判所判例強姦罪に着目して