- 〈抑制と均衡〉のアメリカ政治外交
-
歴史・構造・プロセス
MINERVA人文・社会科学叢書 226
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623082964
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年03月発売】
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MINERVA人文・社会科学叢書 226
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【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜアメリカ外交は、かくも国内政治要因に抑制されるのか。またなぜ、圧倒的なパワーを有するアメリカが同盟国から制約を受けるのか。そしてアメリカの帝国(と脱植民地化)に対する姿勢はなぜ、これほどまでにアンビヴァレントで、わかりづらいのか―。本書はこれらの問いから出発し、国内政治、同盟内政治、帝国の論理に抑制され制約を受けつつ、アメリカ外交がいかに形成され、遂行されていくのかを明らかにする。
“抑制と均衡”のアメリカ政治外交―問題の所在と分析枠組み
[日販商品データベースより]第1部 歴史(「民主主義のディレンマ」とアメリカ政治外交;アメリカ政治外交の歴史;同盟とアメリカ外交の伝統 ほか)
第2部 構造(アメリカ外交に見る「権力の共有」;アメリカ外交の政策決定過程―大統領と議会のせめぎ合い;現代アメリカの政党の変容―一九七〇年代以降を中心に ほか)
第3部 プロセス(英米の「特別な関係」の形成―一九三九〜四五年;英米の「特別な関係」の再構築とNATOの形成―一九四五〜五五年;「差別的デタント」の脅威―一九六九〜七一年 ほか)
トランプ以後の世界?
なぜアメリカ外交は,かくも国内政治要因に抑制されるのか。またなぜ,圧倒的なパワーを有するアメリカが同盟国から制約を受けるのか。そしてアメリカの帝国(と脱植民地化)に対する姿勢はなぜ,これほどまでにアンビヴァレントで,わかりづらいのか――。本書はこれらの問いから出発し,国内政治,同盟内政治,帝国の論理に抑制され制約を受けつつ,アメリカ外交がいかに形成され,遂行されていくのかを明らかにする。