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[BOOKデータベースより]
第1部 総論:福祉コミュニティの現代的地平―構想から実態へ、そして深化へ(今、何故、福祉コミュニティなのか;福祉コミュニティの起点―1970年代 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 福祉コミュニティの事例を読み解くと(「セツルメント」のミッションを継承し続ける100年の歩み(社会福祉法人興望館);「善隣思想」を現代に生かす―新しい地域づくりへの模索(社会福祉法人第一善隣館) ほか)
第3部 現代福祉コミュニティへのパースペクティブ―福祉コミュニティをすすめるために(福祉コミュニティの組織化論―現段階における到達点と課題;「福祉コミュニティ」と地域福祉文化)
第4部 福祉コミュニティを考える―現地調査から読み解く(超高齢化社会と自己決定権を考える;福祉コミュニティと地域活動 ほか)
都市型社会に入り、全体人口の減少と少子高齢化の進展が重なる「都市成熟化時代」における
「福祉コミュニティ」の現実と課題を、事例調査を中心にまとめたものである。
前著『福祉コミュニティ論』において、「福祉コミュニティ」は「新しい時代の新しい社会福祉の概念」として
構想し世に問うたが、時代の変化とともに、「構想」から「実態化」を経て、
いまや「深化」の段階にあることを事例調査から検証することが目的である。