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[BOOKデータベースより]
第1章 コンピュータ入門
[日販商品データベースより]第2章 Windowsとウェブブラウザの操作方法
第3章 インターネット情報の検索と利用
第4章 電子メール
第5章 ワードプロセッサ
第6章 表計算ソフトウェア
第7章 プレゼンテーション
第8章 ウェブページ制作入門
第9章 文書処理システムLATEX
本書の目的は,はじめてコンピュータを学ぼうとする人たちに向けて,学生であっても社会人になっても必須であるパソコンやネットワークの基礎知識,情報の検索や利用のあり方,情報発信の心得と情報セキュリティについて解説するとともに,パソコンの基本的な扱い方やソフトウェアの利用法をできる限り広範囲にかつ平易に解説することにある。本書は理工系学部・学科の初年度の大学生を対象とする情報処理の入門的授業の教科書として使用することを前提に記述されているが,独学で利用する場合であっても,インターネットの情報検索で用語を調べるなどすれば,十分読みこなせるであろうと期待している。
本書は第1章“コンピュータ入門”の中で,パーソナルコンピュータ,ソフトウェア,ネットワーク,情報の表現について解説する。第2章でWindows とウェブブラウザの操作方法,第3章ではインターネット情報の検索と利用について解説する。後続の章では演習項目として,電子メール,ワードプロセッサ,表計算,プレゼンテーション,ウェブページの制作,文書処理システムLATEX を取り上げている。これらは今日の理工系学生ならばマスターしておきたいコンピュータリテラシーといえよう。
本書はWindows 10のパソコンを用いて演習内容を実際に読者が体験して学習することを想定している。その具体的なコンピュータ利用の過程で多くの生きた知識を獲得するとともに,情報処理の重要性と可能性を体験することになる。その経験はコンピュータを自分の専門分野の中で活用するときにも必ず役立つことになるものと期待している。