この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大学的長野ガイド
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年03月発売】
- 大学的岩手ガイド
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年03月発売】
- ぐんまちゃんBOOK
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年02月発売】
- 群馬学の確立にむけて 別巻 1
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2017年03月発売】
- 群馬学の確立にむけて 8
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年03月発売】
[BOOKデータベースより]
あれ食べて、それ着て、こう暮らしたら、信州人のできあがり。衣食住の歴史から、ふだんの信州が見えてくる。
第1章 信州人の装い(麻と信州の浅からぬ関係;江戸期の庶民のお洒落事情;履き物の主役はわらだった ほか)
[日販商品データベースより]第2章 信州人が食べてきたもの(肉食はタブーだったのか;信州といえば蕎麦;「お茶飲んでいかない?」 ほか)
第3章 信州人の暮らし(明かりが暮らしを変えてきた;雪と向き合う豪雪地;便利な場所に住みたい ほか)
信州人の日常生活について、衣食住にかかわる歴史をさまざまな角度からひもといた歴史雑学。長野県立歴史館の学芸員が、同館や県内所蔵の史料や遺跡を例に挙げながら、それぞれの専門分野からわかりやすく掘り下げました。味噌や漬物の保存食、雪国の暮らしといった定番のほか、庶民のお洒落や雨具の歴史、縄文時代の台所事情、明かりをめぐる秘話、芝居人気が支えた舞台の進化など、興味深い話題が目白押しです。長野県立歴史館が総力を挙げて刊行する「信州を学ぶ」シリーズの第1弾。地方の歴史が日本がつくってきたことを実感します。