- 誰が音楽をタダにした?
-
巨大産業をぶっ潰した男たち
ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫 NF518
HOW MUSIC GOT FREE- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150505189
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[BOOKデータベースより]
CDからダウンロード販売、そして定額制ストリーミング配信へと、音楽の聴き方はこの20年で大きく変わった。mp3という革新的な音声圧縮技術の発明、海賊版音源をインターネット上に流すリーク集団の暗躍、レコード会社側の広告収入モデルへのシフト…音楽産業を「殺した」真犯人は、一体どこにいる?現在進行形の事象に綿密な取材とスリリングな筆致で迫り、絶賛を浴びたビジネス・ノンフィクション。
mp3が殺される
[日販商品データベースより]CD工場に就職する
ヒットを量産する
mp3を世に出す
海賊に出会う
ヒット曲で海賊を蹴散らす
海賊に惚れ込まれる
「シーン」に入る
法廷でmp3と戦う
市場を制す
音楽を盗む
海賊を追う
ビットトレント登場
リークを競い合う
ビジネスモデルを転換する
ハリポタを敵に回す
「シーン」に別れを告げる
金脈を掘り当てる
海賊は正義か
法廷で裁かれる
オタク技術者、大手レーベルCEO、田舎の工場労働者。CDが売れない時代を作った張本人たちの知られざる物語。解説/宇野維正