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[BOOKデータベースより]
第1章 なぜ景観を保存するのか―問題の所在と分析の方法
[日販商品データベースより]第2章 対象としての歴史的環境―町並み保存運動の勃興とその意味
第3章 札幌を恨む都市―港湾商業都市・小樽の都市史
第4章 変化の論理―小樽市行政にとっての運河問題
第5章 保存の論理―保存運動にとっての運河問題
第6章 小樽は何を得て、何を失ったのか―「ポスト運河論争」期の景観変化
第7章 保存とは変化することである
資料篇
日本における歴史的景観保存運動のさきがけとなった小樽運河.当事者たちの語りを丹念に追いつつ,開発がある種の必然でもあった都市の社会史,住民たちの語りが共同性を得てゆくプロセス,今日に至る観光都市化のアンビバレンツをも複層的に見つめ,町並み保存の「意味」を問う.著者による33年間のフィールドワークが結実した,圧倒的なモノグラフ.