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- アニマシオンと日本の子育て・教育・文化
-
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784780716603
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[BOOKデータベースより]
第1部 子ども研究における文化権と社会文化アニマシオン(「学校外教育」をとらえ直す―新たな概念探究への旅立ち;社会文化アニマシオンと子どもの文化権―アニマシオンとの出会い;アニマシオンと子どもの発達・文化―古田足日との共鳴)
[日販商品データベースより]第2部 増山教育学の形成過程・展開・継承(増山教育学の形成過程と展開(早稲田大学増山研究室);増山教育学への論評;増山教育学に学んで)
「子どもの文化権」は教育制度、子育てと不可分の問題です。その意味では子育て観、子ども観と表裏の問題として教育学研究における子ども研究が深められなければならないでしょう。貧困とヒューマニズムの問題が問われた大正期の社会教育の源流が今日あらためて注目されています。大正期の児童文化と子どもの人間形成への関心から出発された増山さんの研究も、今後さらに深められていくであろうことを期待しています。(佐藤一子・東京大学名誉教授)