- AIに心は宿るのか
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784797680225
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 文系のためのめっちゃやさしい人工知能
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年08月発売】
- やさしくわかる!文系のための東大の先生が教えるChatGPT
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年03月発売】
- 最強に面白い人工知能 仕事編
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年06月発売】
- 教養としてのAI講義
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
AIに執筆させた小説が、「星新一賞」の一次審査を通過したことで脚光を浴びた「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」。同プロジェクトを主宰する著者は、「鉄腕アトムのような汎用AIの実現」を目標に掲げ、研究を続けてきた。独創的な物語を紡ぎ、絵を描き、プロ棋士を凌駕する知能すら獲得したAIが、アトムのように「心」を宿し、限りなく人に近い存在として社会へ進出する日は来るのだろうか?研究の最前線から、AIと人間の未来を予見する。
プロローグ 溶け合う、人間とAIの境界線
[日販商品データベースより]第1章 “AI作家”は、生まれるのか
第2章 「知の敗北」が意味すること―棋界に見る、シンギュラリティの縮図
第3章 対談 AIは「創造的な一手」を指せるのか
第4章 AIに創造は可能か
第5章 「ポスト・ヒューマン」への、四つの提言
人工知能学会前会長であり、長年、AI将棋やAI小説家の研究・開発を続けてきた著者が、人類と人工知能の未来を考察する。プロ棋士・羽生善治との対談「AIは創造的な一手を指せるのか」も収録。