- ミャンマーからの声に導かれ
-
泰緬鉄道建設に従事した父の生涯
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784866000442
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2003年12月発売】
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泰緬鉄道建設に従事した父の生涯
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2003年12月発売】
[BOOKデータベースより]
映画「戦場にかける橋」で有名な泰緬鉄道。敵兵を殺さず捕虜を虐待しなかった鉄道兵は、戦後ミャンマーへ27回もの慰霊の旅へ出た。
第1章 父と泰緬鉄道(現役兵として徴集;シッタン河木造鉄道橋建設 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ミャンマー慰霊の旅(父の慰霊の旅;泰緬鉄道博物館オープニングセレモニー ほか)
第3章 慰霊で広がる人の輪(今里淑郎さん;橋本量則先生との出会い ほか)
第4章 時を超えた友情(はじまり;出発 ほか)
第5章 戦争のない未来に向けて(泰緬鉄道博物館像の撤去運動;モン州大臣への手紙 ほか)
ミャンマーに残された数万の兵を思う
映画「戦場にかける橋」で知られている泰緬鉄道。
敵兵を殺さず、捕虜を虐待しなかった鉄道兵は、 戦後ミャンマーへ27回もの慰霊の旅へ出た…。
第二次世界大戦中に旧日本軍がタイ・ビルマ(現ミャンマー)間に軍事目的で建設した泰緬鉄道。日本軍1万強、連合軍捕虜6万強、現地の人約25万人以上を動員。複雑な地形と食糧不足、さらに短期間での完成を求められたため、かなりの数の人々が犠牲となり、「死の鉄道」と言われている。本書は、その建設に関わった一鉄道兵による心の軌跡である。