- 社会契約論を問いなおす
-
現代コミュニタリアニズムからの視座
MINERVA人文・社会科学叢書 224
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623081622
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年04月発売】
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[日販商品データベースより]
近代政治思想の根幹をなす社会契約論が「自由で平等な個人が自らの権利を保障する社会を契約により形成する」という進歩主義的主張は正しいのか。本書では、ホッブズ、ロック、ルソーらが個人の自由や権利だけでは社会や国家は形成されず、ホッブズは絶対的主権を、ロックとルソーは共通善を追求するコミュニティとしての国家を主張していたことを、ロールズの社会契約論を批判する現代コミュニタリアニズムとの関連から解明する。