この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「太陽の塔」新発見!
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年04月発売】
- どうにもアトリエ日記
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年12月発売】
- 近代中国美術の胎動
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2013年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年04月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年12月発売】
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2013年11月発売】
[BOOKデータベースより]
前代未聞の巨大プロジェクト―太郎とともに挑んだのは、20代30代の若者たちだった。当事者しか知り得ない知られざる真実。
“生命の樹”は太陽の塔の“血流”です―テーマ館サブプロデューサー・千葉一彦(太陽に選ばれた誇りと自負心;映画界から太陽の塔へ ほか)
[日販商品データベースより]「残すつもりでやれ」と言われました―太陽の塔 建築設計担当・奈良利男、植田昌吾(20代の“小僧”が設計を担当;太陽の塔を幾何学的な図形の集積に ほか)
あの万博で自分を出したのは太陽さんだけでした―テーマ館地下展示ディレクター・伊藤隆道(ショーウインドウからテーマ館の地下展示へ;シンプルな制作プロセス ほか)
いまなら、できないと断ります―太陽の塔 構造設計担当・大山宏、太陽の塔 施工担当・嵩英雄(たったひとり、しかも学生;「自分がやらなきゃ、だれがやる」 ほか)
「好きなようにやってくれ、予算のことはいいから」―大阪万博初代事務総長・新井真一(はじめに哲学があった;「思い切りやれ」 ほか)
2018年春に予定される塔内一般公開を契機にふたたび世間の耳目を集めるであろう《太陽の塔》。岡本太郎の最高傑作にして日本社会への強烈なメッセージを内包する大阪万博テーマ館は、若者たちの気概と情熱の産物だった。前代未聞、誰にも経験のなかったこの巨大プロジェクトに、彼らはなにを考え、どのように立ち向かっていったのか。本書は、岡本太郎のもとで《太陽の塔》と「テーマ館」の建設に携わった男たちのインサイドストーリーを収めた非常に貴重な歴史的「証言集」である。