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[BOOKデータベースより]
習近平は独裁と強国化で、政治・経済・軍事の世界一を狙っている!日本と世界が危機に直面している!マスコミが書けない赤い帝国の実態!
はじめに―「習近平王朝」の知られざる本質
[日販商品データベースより]第1章 最高指導部の顔ぶれからわかる習近平王朝
第2章 共青団派胡春華vs.ごますり陳敏爾
第3章 解放軍粛清と影の実力者
第4章 「習近平思想」は真っ赤な独裁
第5章 赤い王朝の戦争リスク
独裁と強国化で、政治・軍事世界一を狙う国家の野望!
2017年10月に行われた、5年に一度の中国共産党大会。第19回目となるこの党大会で新指導部である政治局常務委員の7人“チャイナセブン”の顔ぶれが発表された。このメンバーの中に、新指導部入りが噂された、習近平総書記派の陳敏爾(ちんびんじ)や胡錦濤(こきんとう)前総書記の腹心である胡春華(こしゅんか)の名前がなかった。
2人はそれぞれ習派(太子党)と胡派(共青団)の期待の若手ホープ。新世代を担うと目された若手2人が常務委員入りを逃す結果となったこと、さらには反腐敗キャンペーンで、習近平の右腕として辣腕をふるった王岐山(おうきざん)が政治局常務委員を外れたことは一体、何を意味するのか。ますます独裁の色を強める習近平の、日本と世界にとって危険な野望を明らかにする。