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[BOOKデータベースより]
『吾輩は猫である』→冗長。『彼岸過迄』→バランスに欠ける。『門』→暗く、読者に不親切。『こころ』→際立つ女性軽視。数々の難点を抱えながらも、一世紀の間、読み継がれてきた漱石は常に新たな小説表現に挑み続ける文学の冒険者だった!実作者の目から創作技法・文章術・作家心理をやさしく解説。スラスラ、あらあら、ドンドン読める目からウロコの漱石文学、超入門書。
猫の近道を訪ねて“吾輩は猫である”ほか
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摂理を探して“行人”ほか〔ほか〕
はっきり言って小説のヘタなこの人が、なぜ「国民作家」と呼ばれ続けるのか? 小説の体をなさない「吾輩は猫である」、不親切な「門」、女性軽視が際立つ「こころ」―― 多くの難点を抱えつつも一世紀以上読者を魅了してきた作家の真の凄さとは。主要13作の手法・文章・創作者心理・完成度を作家の目から徹底解説。漱石生誕150年のトリを飾る、読まずにわかる名シリーズ最新作!