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[BOOKデータベースより]
あるドイツ文学者の、物語のようなホントウの話。最初で最後の自伝的回想録。
1(38度線―戦争は儲かる;ネヴァーランド―「もはや“戦後”ではない」;「神様のノラクラ者」―ある猶予期間;「プラハの春」―才能の行方;赤い靴と白い靴―フラウ・ブロノルドのこと)
2(港の見える丘―小林太市郎のこと;東京地図帳―日本シリーズ第四戦;ビリヤードの球とトカゲの尻尾―諷刺の文学;中心と辺境―ウィーンの世紀末;メフィストの小旅行―東京大学;一人二役―翻訳について)
3(レニ会見記―「運命の星」について;G.グラス大いに語る―沈黙の罪;一日の王―山と川と海;「こんばんは、ゲーテさん」―『ファウスト』訳;海辺のカフカ―つとめを終えること)