[BOOKデータベースより]
思想家・内田樹と能楽師・安田登。異才の二人が語り尽くす。日本文化の奥の底のさらに奥へ!能、論語、古事記…あまりに濃厚な対談講義。
第1章 身体で日本を読む―二重構造の日本文化(鵺;滅びし者の物語 ほか)
第2章 古典を身体で読み直す―論語、六芸、「うた」の力(論語を身体で読む;白川静と孔子 ほか)
第3章 身体感覚で考える―中世の身体技法にあるヒント(脳と身体;中世の身体 ほか)
第4章 教養を身体化する―日本人は何をもって日本人たることができるのか(道徳と常識;法家のリアリズム ほか)
第5章 「共身体」を形成する―「個」を超えるために(張良の沓;サインを感受するセンサー ほか)
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