- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 帆を上げて
-
廻船料理なには屋
徳間文庫 く22ー9
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198942861
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 手籠め人源之助秘帖 若後家ねぶり
-
価格:704円(本体640円+税)
【2024年03月発売】
- 勝負めし
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年03月発売】
- 御広敷役修理之亮 大奥ご免!
-
価格:726円(本体660円+税)
【2024年02月発売】
- あかね淫法帖 独り楽しび
-
価格:704円(本体640円+税)
【2024年01月発売】
- 手籠め人源之助秘帖 みだらくずし
-
価格:704円(本体640円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
江戸の八丁堀に開店した料理屋「なには屋」は、大坂の廻船問題「浪花屋」の出見世。次男の次平と娘のおさや、料理人の新吉が切り盛りしている。しかし、江戸っ子に上方の味付けは受け入れられず、客足は鈍かった。そこで、常連になった南町奉行所の同心たちや知り合いの商人の助けで、新しい献立を創ったり、呼び込みをして、徐々に客を増やしていく。だが、上方嫌いの近所の奴らが…。書下し時代小説。
[日販商品データベースより]大坂の廻船問屋浪花屋は、菱垣廻船で味噌や醤油なども色々運んでいる。主人はその食材を用い、江戸で上方の味の料理屋を開くことを思い立つが、下見の途中で船が難破した後、行方知れずに。その意思を継いだ次男と妹が廻船料理なには屋を開くが、最初から東西の味の違いで苦労する。
八丁堀に近いなには屋には、町方の同心、さらにはお忍びの奉行なども珍しがって常連になり、事件が持ち込まれ…。
新シリーズ、開幕!