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[BOOKデータベースより]
殺人など事件が起きると、警察、被害者の遺族、容疑者の知人らへの取材に奔走する新聞記者。その記者がほとんど初めて、容疑者本人を目にするのが法廷だ。傍聴席で本人の表情に目をこらし、肉声に耳を澄ましていると、事件は当初の報道とは違う様相を帯びてくる―。自分なら一線を越えずにいられたか?何が善で何が悪なのか?記者が紙面の短い記事では伝えきれない思いを託して綴る、朝日新聞デジタル版連載「きょうも傍聴席にいます。」。「泣けた」「他人事ではない」と毎回大きな反響を呼ぶ28編を書籍化。
第1部 絶対君主が支配する虐待の家(絶対君主が支配する虐待の家;個人情報を売った金の行き先;才に溺れた厚労省の赤シャツ ほか)
第2部 親子3人が入水した絶望の川(罪と罰、三姉妹の分かれ道;「愛の家」の住人の抑えきれない衝動;田畑守るために越えた一線 ほか)
第3部 信金の女が落ちた背信の恋(愛に気づいた結婚詐欺師の女;信金の女が落ちた背信の恋;妻失い、娘と出した結論は… ほか)