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[BOOKデータベースより]
建国以来、政治や社会のあり方に関して、憲法に基づく判断を示してきた合衆国最高裁判所。その判決は、この国のかたちをどのように変えてきたか。三権分立のダイナミズムを通し、20世紀後半以降のアメリカ史を鮮やかに読み解く。
第1部 司法保守化のはじまり―レーガン時代(レーガン大統領の就任;レーガン政権と最高裁 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 戦争と司法―ブッシュ(父)時代(ブッシュ新大統領と内外の課題;湾岸戦争と大統領の戦争権限 ほか)
第3部 民主党政権下の司法―クリントン時代(クリントン政権誕生;クリントン大統領、最高裁判事を任命する ほか)
第4部 テロと憲法―ブッシュ(息子)時代(最高裁、大統領を選ぶ;ブッシュ新大統領の試練 ほか)
第5部 Yes,we can!―オバマ時代(オバマ大統領就任と最高裁の変化;オバマ大統領と最高裁の対立 ほか)
1980年代のレーガン政権以降、社会を揺るがした数々の判決事例を鍵に、大統領・最高裁・議会の三権分立の物語を通して読み解く「アメリカ現代史」。最高裁判決の礎となる米国憲法は、1776年の建国以来、自由と民主主義の精神を掲げ、アメリカの政治や社会のあり方を決定づけてきた。ロイヤーにして憲法政治学の第一人者である著者が膨大な資料を精緻に読み込み、立憲民主主義と超大国アメリカの真の姿に迫る意欲作。『憲法で読むアメリカ史』(読売・吉野作造賞)の続編、待望の完結!