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サンマーク出版 湯川久子
点
90歳の現役弁護士が見つけた、自分らしく前だけを見て生き抜く知恵。人を裁かず、心をほどく。
1章 距離を置くと糸口が見える(自分の未熟さにいつも気づいているほうがいい;後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進め ほか)2章 距離があるからやさしくなれる(正しいことを言うときは、ほんの少しひかえめに;お互いの「台所の奥」へは入らない ほか)3章 素直さとともに生きる(結末を結び直す「ご褒美の時間」;「あたりまえ」と言いたくなったら立ち止まる ほか)4章 心いきいきと、今を楽しむ(助けられていい、それでも気高く生き抜くために;見送る家族に残すもの、残さないもの ほか)
人を裁かず、心をほどく。90歳の現役弁護士が見つけた、自分らしく生き抜く知恵。人間関係の中で生まれる小さなトゲや心のからまり。やさしい自分でいたいのに、本当はもっとやさしい自分のはずなのに、怒りや嫉妬がそれを邪魔することって、ありませんか? 長く連れ添った夫や妻、子ども、嫁や婿。そして、気心知れた友人、ご近所さん。自分の周囲の誰かと、思っているよりもう半歩だけ、ちょっと距離を置いてみると、やさしさを取り戻し、本来の自分らしく、心地よく生きられる。そう説くのが、本書の著者、90歳の現役弁護士、湯川久子氏です。九州第1号の女性弁護士として福岡市に開業してから、おもに離婚や相続といった人間関係の交通整理を専門に人間関係のもつれをほどいてきた湯川氏。1万件を超える相談案件を通して、「どんな人でも、外からはうかがい知ることのできない、悩みや迷いを抱えている」こと。そして、「ほどよく距離を置くことこそ、人が心地よく生きていくために必要な心がけ」と実感するに至ったそうです。人の心は法で裁くことはできず、法廷で裁かれる「勝ち」あるいは「負け」が、人生の本当の幸せを決めることはない。60年以上にわたってそれを実感しながら、法で裁くことのできない人間模様を目の当たりにしてきた著者が、「それでは、本当の幸せとはなんだろうか」と思いを馳せ続けた結論が、この本につづられています。 離婚、介護によるトラブル、自殺など、多くの問題を抱える現代。人とつながることは簡単になっているはずなのに、それに反比例するかのように、人間関係は希薄になり、孤独な人を増やしているのかもしれません。そんな今だからこそ、時代が移ろおうとも変わらない、本当の幸せな生き方とは何か、考えてみませんか? やさしく、しなやかに、あらがわず、でも、流されず――。多くの相談者が「話すだけで心が軽くなった」と信頼を寄せる現役弁護士の生き様から紡ぎ出される言葉が、あなた本来のやさしさを、きっと思い出させてくれることでしょう。
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1位
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[BOOKデータベースより]
90歳の現役弁護士が見つけた、自分らしく前だけを見て生き抜く知恵。人を裁かず、心をほどく。
1章 距離を置くと糸口が見える(自分の未熟さにいつも気づいているほうがいい;後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進め ほか)
[日販商品データベースより]2章 距離があるからやさしくなれる(正しいことを言うときは、ほんの少しひかえめに;お互いの「台所の奥」へは入らない ほか)
3章 素直さとともに生きる(結末を結び直す「ご褒美の時間」;「あたりまえ」と言いたくなったら立ち止まる ほか)
4章 心いきいきと、今を楽しむ(助けられていい、それでも気高く生き抜くために;見送る家族に残すもの、残さないもの ほか)
人を裁かず、心をほどく。
90歳の現役弁護士が見つけた、自分らしく生き抜く知恵。
人間関係の中で生まれる小さなトゲや心のからまり。
やさしい自分でいたいのに、本当はもっとやさしい自分のはずなのに、
怒りや嫉妬がそれを邪魔することって、ありませんか?
長く連れ添った夫や妻、子ども、嫁や婿。そして、気心知れた友人、ご近所さん。
自分の周囲の誰かと、思っているよりもう半歩だけ、ちょっと距離を置いてみると、やさしさを取り戻し、本来の自分らしく、心地よく生きられる。
そう説くのが、本書の著者、90歳の現役弁護士、湯川久子氏です。
九州第1号の女性弁護士として福岡市に開業してから、おもに離婚や相続といった人間関係の交通整理を専門に人間関係のもつれをほどいてきた湯川氏。1万件を超える相談案件を通して、「どんな人でも、外からはうかがい知ることのできない、悩みや迷いを抱えている」こと。そして、「ほどよく距離を置くことこそ、人が心地よく生きていくために必要な心がけ」と実感するに至ったそうです。
人の心は法で裁くことはできず、法廷で裁かれる「勝ち」あるいは「負け」が、人生の本当の幸せを決めることはない。60年以上にわたってそれを実感しながら、法で裁くことのできない人間模様を目の当たりにしてきた著者が、「それでは、本当の幸せとはなんだろうか」と思いを馳せ続けた結論が、この本につづられています。
離婚、介護によるトラブル、自殺など、多くの問題を抱える現代。人とつながることは簡単になっているはずなのに、それに反比例するかのように、人間関係は希薄になり、孤独な人を増やしているのかもしれません。
そんな今だからこそ、時代が移ろおうとも変わらない、本当の幸せな生き方とは何か、考えてみませんか?
やさしく、しなやかに、あらがわず、でも、流されず――。多くの相談者が「話すだけで心が軽くなった」と信頼を寄せる現役弁護士の生き様から紡ぎ出される言葉が、あなた本来のやさしさを、きっと思い出させてくれることでしょう。