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[BOOKデータベースより]
赤ちゃんはなぜ…じーっとみつめるの?「オギャーオギャー」と泣くの?ニッコリとほほえむの?「赤ちゃんの秘密」がわかれば、お母さんの不安は解消されます。「うちの子、大丈夫?」と不安なお母さんへ。じーっとみつめてきますか?欲求を伝えて泣きますか?あやすと笑ってはしゃぎますか?この3つの行動で障害の早期発見ができます。
第1章 赤ちゃんのみつめる目のパワー(赤ちゃんのみつめる目)
[日販商品データベースより]第2章 「オギャーオギャー」の泣きが赤ちゃんを育てる(「オギャーオギャー」と泣く理由;泣きはいいことずくめ;泣きに異変が生じている)
第3章 みつめる目の働き(0〜2歳までのみつめる目の働き;みつめる目と心身の発達について)
第4章 みつめる目で、お子さんの発達をみてみよう(障害の早期発見が難しい理由;障害の早期発見の手がかりについて;大切な3つの行動の共通点;障害児のみつめる目について;みつめる目を育てる取り組みについて)
第5章 呼吸をみつめ続けた私の60年(障害を持っている人の力になろうと決心した子ども時代;遺伝という考えから開放された大学時代;子どもたちから学ばせてもらった言語療育園時代;自閉症児との出会い;自閉症児の心の扉を開ける呼吸援助抱っこ;「みつめる目と呼吸」の視点からわかったこと)
「視線があわない……」
「言葉が遅い……」
「名前を読んでも振り向かない……」
子どもは2?3歳です。こうしたことが気になると、
親はとても悩んだ末に関係機関に相談にいきます。
そして子どもの障害を知るのです。
では、たとえば「視線があわない……」ですが、
2?3歳になってからこうした行動がでたのでしょうか?
いいえ、違います。実は、目線があわない行動は0歳からでているのです。
お子さんの「みつめる目」の発達をお母さんが把握し、
「みつめる目」を育てる関わりができていれば、
発達の遅れを取り戻すことはじゅうぶんにできるのです。
著者は、子どもの療育に取り組み、50年以上の実績があります。
本書には、関係機関に自閉症と診断されたお子さんが、
著者の考案した療育「呼吸援助抱っこ」によって、
認知・言語・社会性・運動面が著しく発達した事例なども紹介しています。