- 川と掘割“20の跡”を辿る江戸東京歴史散歩
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- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569837277
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[BOOKデータベースより]
銀座、築地、日本橋、八丁堀、人形町…。約五〇年前まで、水路や掘割に囲まれていた下町。その名残を尋ね、掘割が出来た理由や、街の来歴、神社仏閣の縁起などを探っていく。また、江戸や明治期と現在を重ね合せた「地図」が満載。さらに、川が流れていた昭和期の懐かしい街並みの「古写真」も豊富に掲載されていて、眺めているだけでも楽しくなる。東京メトロ、都営地下鉄の最寄駅・出口からの詳細な「街歩きガイド」も付いていて、散歩のお供にもなり、江戸・東京の歴史の勉強にも使える一冊。
第1章 水の都にふさわしい江戸時代の掘割網
[日販商品データベースより]第2章 明治前期―延伸した浜野川、埋め立てられた三つの掘割
第3章 市区改正事業で延伸した日本橋川と埋め立てられた四つの掘割
第4章 二つの川を開削し、三つの掘割を埋め立てた帝都復興事業
第5章 大空襲の瓦礫処理で埋め立てられた五つの掘割
第6章 高度成長期以降、陸化した五つの掘割
銀座、築地、日本橋……50年前まで水の都だった東京。『ブラタモリ』に案内人として7回登場した著者が発見して歩く楽しみを伝える。