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[BOOKデータベースより]
大伴旅人考―“遊於松浦河”“龍の馬”と『楚辞』
[日販商品データベースより]「白妙の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ」―万葉集のテ形による副詞句
万葉集巻十四の表記をめぐって
移りゆく時―家持歌における「自然」と「時間」
声律から見た『萬葉集』および奈良時代の漢文
萬葉集の本文批判と漢語考証
和名抄にみる古点以前の万葉集
景行天皇朝の征討伝承をめぐって
「加賀郡〓(ほう)示木簡(勧農・禁令札)」を訓む―加賀郡〓(ほう)示木簡の釋文と所用漢字と地方役人の識字能力と
惜秋と悲秋―萬葉より古今へ
万葉集の研究は近来ますます盛んである。
本書は、学界第一線に活躍中の執筆者が、紙数の制限を受けず、テーマに縛られることなく、十分に驥足をのばし、心ゆくまで意を尽した、現万葉学の進歩に資する鋭利な各新稿論文を収める。
毎年1回発行予定
【目次】
大伴旅人考−〈遊於松浦河〉〈龍の馬〉と『楚辞』−(荻原千鶴)
「白妙の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ」−万葉集のテ形による副詞句−(吉井 健)
万葉集巻十四の表記をめぐって(北川和秀)
移りゆく時−家持歌における「自然」と「時間」−(村瀬憲夫)
声律から見た『万葉集』および奈良時代の漢文(金 文京)
万葉集の本文批判と漢語考証(山崎tV)
和名抄にみる古点以前の万葉集(山田健三)
景行天皇朝の征討伝承をめぐって(荊木美行)
「加賀郡?示木簡(勧農・禁令札)」を訓む(西崎 亨)
惜秋と悲秋−万葉より古今へ−(大谷雅夫)