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[BOOKデータベースより]
1964年に創成された公明党は「人間性社会主義」を長く唱えていた。創設者の池田大作は、共産党のトップ宮本顕治との対談で「宗教とマルキシズムの共存は文明的課題だ」とまで語った。彼が主導して1974年に結ばれた「創共協定」とは何だったのか。マルクスの「宗教はアヘンだ」という非難とそれを援用したレーニンによって宗教は排斥されてきたが、“社会主義と宗教との共振”こそが求められている。
「創共協定」の歴史的意義とその顛末
社会主義と宗教との共振
愛と社会主義―マルクスとフロムを超えて
宗教と社会主義―ロシア革命での経験
戦前における宗教者の闘い
親鸞を通して分かること
社会主義への政治経済文化的接近を
付録 変革は時間がかかっても武力ぬきで―山田太一脚本「遠い国から来た男」を観て
特別寄稿 村岡到さんへの手紙(山田太一)