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[BOOKデータベースより]
“週一回”で巡ってくる特別な日―日曜、週刊誌、TV番組、塾、習い事…私たちの生活のなかで自然と身に染みた「周期的/円環的な時間の流れ」。そんなリズムにのった“週一セラピー”と、精神分析(週四回以上)は、どこが?どう?違うのだろうか…!
提題 週一回精神療法―日本人の抵抗として(週一回の精神分析的精神療法におけるリズム性について;週一回精神分析的サイコセラピー―その特徴と限界;短期療法の視点から見た頻度―週一回の長期力動療法との対比)
[日販商品データベースより]提題 日本の精神分析的精神療法―精神療法の「強度」のスペクトラム(アセスメントと適応;治療経過とターニングポイント;子どもと思春期;現実生活への共感と「今ここで」の観察―乳幼児観察から学ぶ;精神分析的精神療法の意義と私)
“週一回”で巡ってくる特別な日、たとえば日曜日、週刊誌の発行日、TV番組、塾、習い事… 私たちの生活のなかに、こうした「周期的/円環的な時間の流れは」自然と身にしみている。そうしたリズムにのった形で、現在の心理療法は“週一”で設定されることが多いようだが、かたや、精神分析では「最低でも週四回」という設定が必須とされている。この「週四回」にもまた、重用な根拠が秘められている。その根拠と「週一回」の妥当性のあいだのせめぎあいを、本書はどこまでも現実の・実際の心理面接力動に拠って、多角的に検討する――週一回と週四回では、どこが、どう、違ってくるのだろうか?