ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
精神分析からの贈り物
創元社 北山修 野晶
点
“週一回”で巡ってくる特別な日―日曜、週刊誌、TV番組、塾、習い事…私たちの生活のなかで自然と身に染みた「周期的/円環的な時間の流れ」。そんなリズムにのった“週一セラピー”と、精神分析(週四回以上)は、どこが?どう?違うのだろうか…!
提題 週一回精神療法―日本人の抵抗として(週一回の精神分析的精神療法におけるリズム性について;週一回精神分析的サイコセラピー―その特徴と限界;短期療法の視点から見た頻度―週一回の長期力動療法との対比)提題 日本の精神分析的精神療法―精神療法の「強度」のスペクトラム(アセスメントと適応;治療経過とターニングポイント;子どもと思春期;現実生活への共感と「今ここで」の観察―乳幼児観察から学ぶ;精神分析的精神療法の意義と私)
“週一回”で巡ってくる特別な日、たとえば日曜日、週刊誌の発行日、TV番組、塾、習い事… 私たちの生活のなかに、こうした「周期的/円環的な時間の流れは」自然と身にしみている。そうしたリズムにのった形で、現在の心理療法は“週一”で設定されることが多いようだが、かたや、精神分析では「最低でも週四回」という設定が必須とされている。この「週四回」にもまた、重用な根拠が秘められている。その根拠と「週一回」の妥当性のあいだのせめぎあいを、本書はどこまでも現実の・実際の心理面接力動に拠って、多角的に検討する――週一回と週四回では、どこが、どう、違ってくるのだろうか?
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
高橋和巳
価格:968円(本体880円+税)
【2019年12月発売】
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
ケイケイ
価格:734円(本体667円+税)
【2011年06月発売】
原田曜平
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年04月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
“週一回”で巡ってくる特別な日―日曜、週刊誌、TV番組、塾、習い事…私たちの生活のなかで自然と身に染みた「周期的/円環的な時間の流れ」。そんなリズムにのった“週一セラピー”と、精神分析(週四回以上)は、どこが?どう?違うのだろうか…!
提題 週一回精神療法―日本人の抵抗として(週一回の精神分析的精神療法におけるリズム性について;週一回精神分析的サイコセラピー―その特徴と限界;短期療法の視点から見た頻度―週一回の長期力動療法との対比)
[日販商品データベースより]提題 日本の精神分析的精神療法―精神療法の「強度」のスペクトラム(アセスメントと適応;治療経過とターニングポイント;子どもと思春期;現実生活への共感と「今ここで」の観察―乳幼児観察から学ぶ;精神分析的精神療法の意義と私)
“週一回”で巡ってくる特別な日、たとえば日曜日、週刊誌の発行日、TV番組、塾、習い事… 私たちの生活のなかに、こうした「周期的/円環的な時間の流れは」自然と身にしみている。そうしたリズムにのった形で、現在の心理療法は“週一”で設定されることが多いようだが、かたや、精神分析では「最低でも週四回」という設定が必須とされている。この「週四回」にもまた、重用な根拠が秘められている。その根拠と「週一回」の妥当性のあいだのせめぎあいを、本書はどこまでも現実の・実際の心理面接力動に拠って、多角的に検討する――週一回と週四回では、どこが、どう、違ってくるのだろうか?