- これからの日本、これからの教育
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480071064
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[BOOKデータベースより]
一人ひとりの生きる力をサポートするのが教育の使命。その思いのもと、どんな人でも、いつでもどこでも学べるよう改革を進めてきた二人の文部官僚。復古的なナショナリズムと、弱肉強食を放置する市場主義が勢いを増すなかで、加計学園の問題は起きた。この問題を再検証し、生涯学習やゆとり教育、高校無償化、夜間中学など一連の改革をめぐって、とことん語り合う。これからの日本、これからの教育を展望する希望の書である。
第1章 「命がけ」の文部官僚
第2章 改革派の誕生
第3章 このクビと引き換えにしてでも…
第4章 国民のみなさんに、問いたいこと―加計問題と教育行政のゆくえ
第5章 人間の、人間による、人間のための教育
最終章 読者のみなさんへ