- ロボット・イン・ザ・ハウス
-
- 価格
- 957円(本体870円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094064261
[BOOKデータベースより]
AIが活躍する近未来のイギリス。妻に去られた三十代ダメ男のベンと、庭に現れたぽんこつ男の子ロボット・タングの旅と友情、成長を描いた『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。多くの「タング・ロス」の声に応え、続編が登場。ベンと元妻エイミーに女の子ボニーが誕生して九カ月。二人は微妙な関係のまま、タングとボニーの両親として暮らしていた。お兄ちゃんになったタングは、妹のお世話をしようと大奮闘。喜んだりやきもちを焼いたりとてんやわんや。そんなある日、庭にまた一体のロボットが…。人間とロボットの絆を描く、面倒くさくも愛おしい家族の物語。
[日販商品データベースより]続々重版のぽんこつロボ物語、待望の続編!
AIが日常で活躍する近未来のイギリスを舞台に、妻に出て行かれた30代のダメ男ベンと、イヤイヤ期のぽんこつ男の子ロボット・タングの旅と絆、それぞれの成長を描いた「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。書店からじわじわと評判が広がり、13刷8万部のヒット作となった友情物語の続編が、いよいよ登場です。
ベンと元妻エイミーに女の子ボニーが生まれてから9か月。「妹」ができ「良き兄になろう」と奮闘するタング。だけどうまくいかずに癇癪を起こしたり、焼き餅を焼いたり、ベンとケンカしてプチ家出したり……。前作からちょっぴり成長した「お兄ちゃんタング」の可愛さといじらしさが満載。一方、ベンと元妻エイミーの微妙な関係は…?そして一家を脅かす新キャラロボットも登場!
面倒くさくも愛おしい、人間とロボットの「家族」の物語。装画は、前作に引き続き絵本作家の酒井駒子さんの書き下ろしです。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ロボット・イン・ザ・ホスピタル
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2022年07月発売】
- ロボット・イン・ザ・スクール
-
価格:902円(本体820円+税)
【2019年11月発売】
- ロボット・イン・ザ・ファミリー
-
価格:891円(本体810円+税)
【2020年09月発売】
- ロボット・イン・ザ・ガーデン
-
価格:990円(本体900円+税)
【2016年06月発売】
- カフカ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2015年10月発売】