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[BOOKデータベースより]
戦後のイラクで何が対立しているのか―関係性の結果としての宗派
[日販商品データベースより]地域の同盟構造と国際紛争
国際政治史研究におけるドイツ歴史学派の方法論―一八世紀ヨーロッパ諸国家体系の成熟過程を中心に
主権国家体系と国際規範をめぐる地域的構想―一九世紀ラテンアメリカの法的地域主義
米ソ冷戦終結のプロセス―ロシア地域研究の視点から
金融危機後の改革と政治―ユーロ圏におけるドイツ
ロシアの「ユーラシア・アイデンティティ」の形成と展開―外務省周辺の実務家・専門家グループを中心に
エルサレムをめぐる和平プロセスとパレスチナ人の政治―「解決困難な紛争」における交渉の政治的意味
ベトナムの安全保障―「三つのNo」の論理と実践
「安全保障化」のツールとしての地域機構―ASEANとECOWASの比較検証
書評
日本の国際政治学では,多様な地域研究が,理論研究,グローバルな対象を扱う研究,歴史研究と併存してきた。本特集号は,こうした多様な地域研究の視点から,アメリカ主体の国際関係論(IR)による国際政治の見方を相対化・再検討することを試みている。