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[BOOKデータベースより]
河川管理施設として最も重要であり、かつ合理的機能評価が難しい堤防を取り上げ、現堤防技術の到達点を技術の変遷史として記し、さらに今後の技術の方向について著述。
序論
古代から近世初頭までの堤防技術
幕藩体制下の堤防技術
近代技術の導入とその消化―明治の初期から中期まで
河川法の制定と直轄高水工事―明治中期から末期まで
産業構造の変化とその対応―明治43年大洪水から昭和の初めまで
技術者の自覚と技術の法令化―昭和恐慌から敗戦まで
戦後制度改革と内務省技術の総括―敗戦から昭和30年代中ごろまで
社会・経済構造の変化に対する対応―高度経済成長から昭和の終わりごろまで
経験主義技術からの脱却とその帰結―平成時代の堤防技術
今後の堤防技術の課題