- 争いと戦争
-
評論社
ルイーズ・スピルズベリー ハナネ・カイ 大山泉 佐藤学- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784566080218
[BOOKデータベースより]
戦争って、なんだろう?どうして、おこるの?どうしたら、やめられるの?子どもたちに、できることは?世界中でおきている問題を、みんなで考えていくシリーズ。
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10歳小5の息子は、戦争ものの映画や漫画が大好きです。
親としては、闘いをカッコイイものと思ってやしないかちょっと心配になり、できるだけ悲惨なものを渡すようにしています。
この絵本は、戦争をことさら悲惨であるように描くわけではないのですが、子どもに戦争を理解させるのにとてもよい本だと思いました。
とてもまじめに、なぜ戦争が始まるのか、
について丁寧に説明しています。
中学年以降の子どもにもわかりやすく、
大人も納得の内容です。
置いておいたら、息子も勝手に読んでいました。
人が死んだり傷ついたりする挿絵はなく、
でも、人々の顔は暗く、悲しい雰囲気の挿絵です。
一度は読んでおきたい本だと思います。(Tamiさん 40代・千葉県 男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】