- 書物の宮殿
-
Le palais des livres.
岩波書店
ロジェ・グルニエ 宮下志朗
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000612234

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
パリはわが町
-
ロジェ・グルニエ
宮下志朗
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2016年10月発売】
-
写真の秘密
-
ロジェ・グルニエ
宮下志朗
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2011年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
「待つこと」が大きな役割を果たしている小説とは。作品理解に作家の「私生活」を知るのは有効か。広く芸術における「未完成」とは。さらには、「書くこと」とは生きる理由となるのか―。1919年生まれの現役作家が、同時代の作家たちや様々な古典から、親しい友人の声を聞きだすようにして想いを自在に巡らせた9本のエッセイ。
「詩人たちの国」
待つことと永遠
おさらばすること
私生活
またしても、愛を書く
歯医者での三〇分
未完成
まだなにか、いっておくべきことがあるのか?
愛されるために