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[BOOKデータベースより]
円と楕円、ゴーゴリとロシア、雨月物語、千円札文学論、アミダクジ式文学論、日本作家論、団地、自分史、読書遍歴―小説との境目を自在に往復して織りなされる思考のアラベスク。昭和40年代から平成年代まで、約30年のあいだに書かれ、後藤明生のエッセンスが凝縮された、50篇を越える評論・エッセイを厳選してこの一冊に収録。詳細な年譜付き。
昭和四十年代(団地の中の花;『私的生活』後記 ほか)
[日販商品データベースより]昭和五十年代(「矛盾」;他者の世界 ほか)
昭和六十年代(「ノアの方舟」のみなし児たち;東京の“奇跡” ほか)
平成年代(分裂した楕円;“『スケープゴート』”後記 ほか)
円と楕円、ゴーゴリとロシア、雨月物語、千円札文学論、アミダクジ式文学論、日本作家論、団地、自分史、読書遍歴――小説との境目を自在に往復して織りなされる思考のアラベスク。昭和40年代から平成年代まで、約30年のあいだに書かれ、後藤明生のエッセンスが凝縮された、50篇を越える評論・エッセイを厳選してこの一冊に収録。詳細な年譜付き。
月報=高橋源一郎・斎藤美奈子・円城塔
装画=タダジュン
装訂=川名潤(川名潤装丁事務所)