- 洋子さんの本棚
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087456509
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[BOOKデータベースより]
同郷で同世代で名前も同じ。小説家・小川洋子とエッセイスト・平松洋子。踏みしめてきた数々の「踊り場」を振り返れば、そこにはいつも本があった―。ふたりはこんな本でできている。アンネ、ドイル、ケストナー、増井和子、タブッキ、白洲正子、倉橋由美子、深沢七郎、藤沢周平…。お二人が古今東西の名作を入り口に、本と人生を読みほどき、楽しく語り尽くした、滋味あふれる対話集。
第1章 少女時代の本棚&“私たちをつくっている、ささやかな記憶の欠片”
[日販商品データベースより]第2章 少女から大人になる&“忘れられないあの味、この味”
第3章 家を出る&“私の中の海。産むこと、母になること”
第4章 人生のあめ玉&“日々の習慣がくれる偉大な力”
第5章 旅立ち、そして祝福&“女友達、男友達の条件”
巻末附録 人生問答
小説家・小川洋子氏とエッセイスト・平松洋子氏。ふたりはこんな本でできている。同世代で同郷のお二人が古今東西の名作を入り口に、本と人生を読みほどき、語り尽くした滋味あふれる対話集。