この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マリアナ沖海戦
-
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2007年11月発売】
- 戦争政治家 東条英機と近衛文麿
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年06月発売】
- 戦争のかけらを集めて
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年05月発売】
- 豪快痛快世界の歴史を変えた日本人
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2009年11月発売】
- 日本近代漫画の誕生
-
価格:880円(本体800円+税)
【2001年07月発売】
[BOOKデータベースより]
メッセンジャーの清水まなぶが受け取った過去とは?太平洋戦争を知る世代からの願いが詰まった一冊!!これからも幸せを感じて生きていく全ての人に知って欲しい一人また一人の物語。
第1章 遠い青春 軍隊でみたもの
[日販商品データベースより]第2章 空襲 燃え上がる街の中で
第3章 異国の戦場 生と死の間で
第4章 出征・帰還 あの日、家族と
第5章 大陸 厳寒の地の果てから
第6章 灯の下 それぞれの終戦
第7章 勤労学徒 国を信じ、ひたすらに
第8章 幼い日の影 今思う戦中戦後
音楽活動と並行し、戦争と平和をテーマに歌と講演の活動を続けるシンガーソングライター清水まなぶ(長野市出身)が、戦後70年の2015年から約1年半、長野県内全77市町村を巡り、70代から最高齢101歳まで約90人から聞き取った戦時中や戦後の体験をまとめた。自身初の著書。10代半ばの軍隊生活、銃弾飛び交う戦場、大空襲の猛火、大陸での逃避行、子ども時代の窮乏生活…。壮絶な体験とともに、生き抜く力、若者への思い、郷土の魅力も語る証言者たち。足元を見つめる大切さ、遠い過去の遺物でない戦争、平和の重みをあらためて問いかける。