[日販商品データベースより]
2017年9月、44年にわたる連載に幕!
死を悟った大店の主の遺言。そこに記されていた言葉は…「金比羅」
〈浮浪雲が死んだ〉という噂を耳にした男が、カメさんや渋沢先生に真偽を聞き回った末に…「おとしまえの海」
旅先で出会った二人の男。互いに60歳を過ぎた彼らが、人生を語るうちに…「旅は道づれ」
家に引き蘢りっきりの浮浪雲を引きずり出そうと試みる町奉行。やがて彼の胸にある感情が去来する…「出不精」他、〈生と死〉を考えさせられる全9編収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
2017年9月、44年にわたる連載の幕を閉じる『浮浪雲』。単行本はこの111集と次集112集で完結です。海辺に立つ浮浪雲の姿を、今からその胸に焼き付けてください。
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