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[BOOKデータベースより]
護憲派はもちろん、改憲派も大間違い!条文にこだわればこだわるほど、憲法の精神から離れていく。パヨクから保守まで―無知で不毛な日本の憲法論議に終止符を打つ決定版憲法論。
第1章 本物の憲法学とは法哲学である(なぜ日本では憲法論議が不毛なのか;穂積八束の憲法学を弟子たちはどう評価したか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 イギリス流立憲主義とその受容(イギリスには「統一的憲法典」は無いが、「実質的憲法」はある;コモン・ローとエクイティは、日本で言えば「先例と道理」 ほか)
第3章 世界各国における憲法観の違い(アメリカ憲法;ベルギーとデンマーク―模範的な立憲君主国 ほか)
第4章 立憲主義の本義を吉野作造に学ぶ(本来の立憲主義とはどのようなものか;吉野作造の言論を八つの柱で読み解く)
戦後70年以上も日本では憲法論議は不毛に終わっていたのか。護憲派は立憲主義を掲げて誤植も含めて一字一句変えさせないと主張し、改憲派は条文を変えることだけにこだわってきた。しかし本来の立憲主義は条文にではなく、運用にこそある。実はリベラルも保守も誤解だらけだったのである。日本の憲法観に悪弊を垂れ流した東大憲法学を完全論破し、世界各国の憲法を比較しつつ、吉野作造の「憲政の本義」に依拠して立憲主義の本質に迫る決定版憲法論!