[BOOKデータベースより]
小学校6年生の広記は、父、妹、それに仲良しの建太郎、トモちんといっしょに、野球の応援をするのが、一番の楽しみ。ところがある日、建太郎が“応援”引退宣言。親に「応援する人じゃなく、応援される人になれ」といわれたらしい。建太郎だけでなく、トモちんや、自分が守ると思っていた妹まで、少しずつゆめに向かいはじめ、あせる広記。そんな広記に、父は言葉をかけた―。人は誰かを応援したり、応援されたりしながら生きていく。2016年のベイスターズと交錯する、熱い“応援”ストーリー。
[日販商品データベースより]「応援する人じゃなく、応援される人になれ」。建太郎がハハオヤに言われたんだって。「応援する」って、どういうことだろう。人は誰かを応援したり、応援されたりしながら生きていくんだよな。前を向いて。顔をあげて。
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横浜ベイスターズのファンの少年 広記。
野球が好きだとより楽しいお話かもしれません。
私は野球のことはよくわからないので、へーと思いながら読みました。
生まれつき視力が弱い妹のことを思っている広記ですが、妹を広記よりもしっかりとした夢を持っていたり、友達も目標を持っているようで、多少あせりが。
夢を持つってやっぱりうらやましいです。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】