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- 昔話法廷 season2
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金の星社
NHKEテレ「昔話法廷」制作班 オカモト國ヒコ イマセン- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784323073996
[BOOKデータベースより]
これからフシギな裁判が始まろうとしている。被告人は、友人のキリギリスを見殺しにした『アリとキリギリス』のアリ。自分の舌を切ったおばあさんを殺そうとした『舌切りすずめ』のすずめ。そして、地上に帰ると別れを切りだした浦島を殺そうとした『浦島太郎』の乙姫。昔話の登場人物たちを、現代の法律で裁く「昔話法廷」開廷!
第1章 『アリとキリギリス』裁判(証人 キリギリスの母 検察側主尋問;証人 キリギリスの母 弁護側反対尋問;証人 アリの妻 弁護側主尋問 ほか)
第2章 『舌切りすずめ』裁判(証人 おばあさん 検察側主尋問;証人 おばあさん 弁護側反対尋問;証人 おじいさん 弁護側主尋問 ほか)
第3章 『浦島太郎』裁判(証人 浦島太郎 検察側主尋問;証人 浦島太郎 弁護側反対尋問;証人 カメ 弁護側主尋問 ほか)
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【2016年08月発売】
3つの昔話が俎上に上がった法定物語です。
「アリとキリギリス」の友達関係には、無理を感じました。
「舌切りすずめ」には、すずめが容疑者になることに以外感がありました。
「浦島太郎」では、どうして太郎に玉手箱が渡されたのか、疑問に思っていたので、面白く読みました。乙姫が身ごもっていたなどということは想像したことがありませんでした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】