- 小林一茶
-
角川ソフィア文庫 ビギナーズ・クラシックス日本の古典 Aー4ー3
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044002909
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[BOOKデータベースより]
喜びも、哀しみも、生きることのつらさも、すべてを俳句に昇華させていった人生だった―。「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」「目出度さもちう位也おらが春」「ともかくもあなた任せのとしの暮」など、日々の生活の中にある身近な事象を、まっすぐに、ユーモラスに詠んだ一茶。古びることのない作品の数々をやさしく鑑賞する入門書。一茶を近代俳人としてとらえ直し、俳句の歴史にも新たな視点を与える。
小林一茶の生涯
[日販商品データベースより]よく知られた一茶
修養時代
父の死
江戸での一茶(本所相生町時代)
江戸での一茶(『七番日記』の時代)
信濃での生活
『おらが春』の世界
晩年
喜びも、哀しみも、生きることのつらさも、すべてを俳句に昇華させていった人生だった――。「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」「目出度さもちう位也おらが春」「ともかくもあなた任せのとしの暮」など、日々の生活の中にある身近な事象を、まっすぐに、ユーモラスに詠んだ一茶。古びることのない作品の数々をやさしく鑑賞する入門書。一茶を近代俳人としてとらえ直し、俳句の歴史にも新たな視点を与える。解説/長谷川櫂