- 平成の大合併と財政効率
-
市町村の適正規模は存在するか?
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784903762173
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[BOOKデータベースより]
序章 平成の大合併と適正規模
第1章 誰が適正規模を決めるのか?―住民自治と適正規模
第2章 適正規模は何によって決まるのか?―適正規模についての理論的検討
第3章 スケールメリット論の何が問題なのか?―最小効率規模論とその限界
第4章 合併の効果はどの程度か?―分析モデルの転換
第5章 最小効率規模を求めることはできるか?―人口と面積が歳出額に与える影響
第6章 合併前後で歳出構造はどう変わったか?―最小効率規模の時系列比較
終章 最小効率規模から適正規模へ