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[BOOKデータベースより]
小学生でもわかるようにコンサルタントが使う“思考のフレームワーク”を解説。「脚の1本折れたイスの新しい使い道とは?」「どう交渉すれば、テレビゲームを買ってもらえるの?」「そら豆の発芽のために必要なものは?」…などの問題から、“論理力・仮説力・実行力”が身につく。だから、仕事のスピードと成果が変わる!
“自分の頭で考える力”が「あらゆる問題」を解決してくれる―なぜ、ロジオ君は決められないのか
[日販商品データベースより]第1部 10歳でもわかる問題「解決」力(“限られた情報”でも「仮説力」があれば問題は解決できる―仮説っていったいなんだろう;精度の高い“仮説を立てる手順”とは?―良い仮説の条件ってあるの?;解決力の高い人の「論理的に考える」技術―どうやって、仮説を確かめて、学べばいいの?)
第2部 10歳でもわかる問題「設定」力(本当に「取り組むべき問題」が見つかれば“具体的な行動”ができる―現象と論点の違いって何?;本質を見つけるためのフレームワーク―どんなチェックリストがあれば“モレ”“ミス”は防げるの?)
"■100%の正解がない社会人の世界で役に立つのは""精度の高い、現実的な解決策""社会人になると、
大きな問題から小さな問題まで、あらゆる壁に直面することになります。
しかし、私たち日本人は、問題解決を苦手としています。
それは、小学校以来のテストの世界で染みついた、「正解を見つけられなければ0点、考えた意味がない」
という結果主義のためです。
授業とは、正解を教えてもらう場であって、正解を知らない自分が頭を使って考える場ではない。
そういった思考、行動が染みついています。
■そこで私たちは、「自分の考えに確信がないから、誰かが教えてくれるのを待つ」という、
いわゆる思考停止状態で立ち止まってしまうのです。
現実の社会では、自分で筋のいい問題を設定し、現実的で最良の解決策(意見)をつくる力が必要です。
■そこで、本書では「問題の設定と解決」の技術が身につくように、わかりやすく説明しました。"