- ナチの子どもたち
-
第三帝国指導者の父のもとに生まれて
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784562054329
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[BOOKデータベースより]
ナチ高官たちは何を行い、戦後、自らの罪にどう向き合ったのか。子どもたちは父の姿をどのように見つめたのか。本名を隠して生きた者、極右運動に走る者…。さまざまな人生を追い、語られざる現代史に迫る。
グドルーン・ヒムラー―ナチズムの「お人形さん」
[日販商品データベースより]エッダ・ゲーリング―「ナチ・ドイツのネロの小さなプリンセス」
ヴォルフ・R.ヘス―最後の戦犯の陰にいる子ども
ニクラス・フランク―真実への欲求
マルティン・アドルフ・ボルマン・ジュニア―「クレーンツィ」あるいは皇太子
ヘースの子どもたち―アウシュヴィッツの司令官の子孫たち
シュペーアの子どもたち―「悪魔の建築家」の一族
ロルフ・メンゲレ―「死の天使」の息子
ドイツの歴史?
ヒムラー、ゲーリング、ヘスといったナチ高官たちは何を行い、戦後、自らの罪にどう向き合ったのか。彼らの子どもたちは父の姿をどのように見つめたのか。親の過ちは彼らの人生に影を落としたのか。現代史の暗部に迫る。