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- 徳川四代大江戸を建てる!
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驚きの江戸の町づくり
じっぴコンパクト新書 332
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408337319
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[BOOKデータベースより]
現代の東京は、いまを去ること四百年以上も前、徳川家康の時代にその礎が築かれた。当時は未開の地でありながら、なぜこの地に?という疑問から始まり、その遠大な計画はいかにして進められ、竣工をみたのか。本書では、東京都民はもちろん、日本人といえども、よくその全貌を知らない真実を、主に家康から始まる徳川家将軍四代までを中心に、そのプロジェクトの全工程を検証する!
序章 家康入府以前(太古〜1590年)は未開の地だった江戸
第1章 初代将軍・徳川家康(1590〜1605年)が江戸を変える
第2章 二代将軍・徳川秀忠(1605〜1623年)が天下泰平の基礎をつくる
第3章 三代将軍・徳川家光(1623〜1651年)が幕政を整備する
第4章 四代将軍・徳川家綱(1651〜1680年)が未曾有の災害を乗り越える
第5章 移り変わるそれからの江戸と東京(1680〜現代)