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[BOOKデータベースより]
株価を判断する、成長を予測する、最適利益を見つける―できる人は数学的に考える!データ、比率、統計、平均と分散…数学嫌いのあなたも、この1冊で完全にわかる。
1章 データを見る感性―見えないものを素直に感じとるための数学(数値があるのに信じない;元データの大切さ―人間は合理的な行動をいつも取るか? ほか)
[日販商品データベースより]2章 「比率」は肌で感じる―数字にだまされないための数学(かたちから入るな;パレートの法則―不思議な比率 ほか)
3章 数字の裏の物語―数字は言葉、式は言葉を理解するための数学(「数える」ということ;便利なお金の恐い姿 ほか)
4章 数字はウソをつかないか―統計にダマされないための数学(統計数値を鵜呑みにする前に言葉の定義を考える;「平均」と「分散」 ほか)
5章 人が幸せに暮らせるように―暮らしに寄り添う数学(世に蔓延する“神話”を疑ってかかれ;自然界にある比例式いろいろ ほか)
◎人間は合理的な行動をいつも取るか?
◎「企業の寿命は30年」は本当か?
◎男女の相性を数値化するには?
博覧強記の数学者、柳谷晃の日常は数学で溢れている。
なぜなら、数字は言葉であり、式は文章だから。
そう、カリスマ数学者の目に映る世界は、数字という表現で彩られた芸術に満ちているのだ。
しかし、残念ながら数学はわかる人にしかわからない学問。
数学嫌いの凡人は、どこかで限界を感じ、そんなふうに諦め、自分を納得させてきたのだ。
けれども、数学嫌いの凡人だって、数学への憧れはある。
本当は、数学者の目に映るキラキラした世界や、「わかる」という疾走感を味わってみたい!
そんな数学嫌いさんの夢をかなえるのが本書です。
カリスマ数学者の目に映る景色を、数学嫌いさんにわかるように説いてゆく。
博覧強記の数学者の手にかかると、数学の本もどこか文学的で人生訓のよう。
日常に溢れる数学の本質を感じられる1冊です。