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主に、「駒」の持ち主探し。
遺棄された死体と一緒に埋められた時価数百万円の名駒。「誰が誰を何のために殺して、(もし殺人であるならば)なぜ価値ある将棋の駒と埋葬したのか」を明らかにするため、刑事がひたすら駒の来歴を調査するのがメインになります。
ドラマを観た時はすごく『砂の器』と似ているように思いましたが、小説を読んでいる時はそのあたりはさほど気になりませんでした。
[BOOKデータベースより]
埼玉県天木山山中で発見された白骨死体。遺留品である初代菊水月作の名駒を頼りに、叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志していた新米刑事・佐野のコンビが捜査を開始した。それから四か月、二人は厳冬の山形県天童市に降り立つ。向かう先は、将棋界のみならず、日本中から注目を浴びる竜昇戦の会場だ。世紀の対局の先に待っていた、壮絶な結末とは―!?
[日販商品データベースより]実業界の寵児で天才棋士――。男は果たして殺人犯なのか!?さいたま市天木山山中で発見された白骨死体。唯一残された手がかりは初代菊水月作の名駒のみ。それから4ヶ月、叩き上げ刑事・石破と、かつて将棋を志した若手・佐野の凸凹コンビは真冬の天童市に降り立つ。向かう先は、世紀の一戦が行われようとしている竜昇戦会場。果たしてその先で二人が目撃したものとは!?日本推理作家協会賞作家が描く、渾身の将棋ミステリー!