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[BOOKデータベースより]
在日コリア女性として八〇年。出会いと別れを惜しみなく綴るうちに、自分史の核心に近づいた―。呉文子さんにとって、父・関貴星を語ること、夫・李照煕への想いを語ることは日本社会の中で「在日」として分断時代を生きざるをえなかった“負の現代史”を伝える方法なのだ。一人の女性として真摯に「在日」の課題や命題と取り組んだ半生記。
序章 記憶の残照のなかで
第1章 家族のあの日、あの時
第2章 在日女性たちの想い、希い
第3章 かけはし
第4章 魂をゆさぶる声、舞い
第5章 出会い、ふれあい、響き合い
第6章 観て、聴いて、感じて
第7章 惜別の言葉
第8章 寄り添いて