この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会民主主義と社会主義
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年12月発売】
- いろいろあるコミュニケーションの社会学 Ver.3
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年05月発売】
- ソーシャルメディア・スタディーズ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年05月発売】
- 楽しみの技法
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年06月発売】
- ソーシャルメディア・プリズム
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
私たちが模型を作る場合、モノと向き合っているが、それを通して向こうの「実物」に思いを馳せてもいる。このとき、模型という「モノ」は、ある種の「メディア」になっている。「モノがメディアになる」という問題意識のもと、日本社会のなかの模型について、歴史・現在・理論の三つの側面から解き明かす。
模型というモノ/メディア
[日販商品データベースより]第1部 歴史(日本の近代化と科学模型;帝国日本の戦争と兵器模型;戦後社会とスケールモデル/プラスチックモデル)
第2部 現在(情報消費社会とキャラクターモデル/ガレージキット;グローバル化・デジタル化と拡散する模型)
第3部 理論(ポピュラー文化における「モノ」―記号・物質・記憶;「モノ」のメディア論―メッセージ・ネットワーク・オブジェクト)
模型のメディア論
模型を作ることは、モノと向き合いながら同時に、それを通して向こうの「実物」に思いを馳せることでもある。このとき、模型という「モノ」は、ある種の「メディア」になっている。日本社会のなかの模型について、歴史・現在・理論の3つの側面から解き明かす。