この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦後フランス思想
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年04月発売】
- 教養としての西洋哲学・思想
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年06月発売】
- フェリックス・ガタリの思想
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年08月発売】
- メルロ=ポンティ哲学者事典 第2巻
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2017年06月発売】
- メルロ=ポンティ哲学者事典 別巻
-
価格:7,040円(本体6,400円+税)
【2017年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ブッダ、荘子、ソクラテス、トマス・アクィナス、ニコラウス・クザーヌス…古代〜ルネサンスに活躍した200名超の「セレブな哲学者たち」を収録する第一巻。
1 東洋と哲学(ブッダ;ナンマールヴァール;荀子 ほか)
[日販商品データベースより]2 哲学の創始者たち(ヘラクレイトス;パルメニデス;ゼノン ほか)
3 キリスト教と哲学(アウグスティヌス;トマス・アクィナス;ドゥンス・スコトゥス ほか)
あらゆる哲学のはじまり
この事典は、各巻のサブタイトルどおり包括された「各章」ごとに、メルロ=ポンティによる《総論》が提示されます。次に、時代・場所・学派・主義・傾向などをキーワードとする「見出し」ごとに、著名な哲学者たちの「列伝項目」が続いて、《哲学史要覧》の体裁となります。また、哲学史のなかにおいて画期的と思われる「哲学の巨人たち」は、くわしく紹介すべく、図版とともに《肖像》が描き出され(思潮のなかに挿入されて論じられ)ています。日本語版では情報をアップデートすべく、もれなく翻訳者・監訳者による訳註や《補記》も完備しました。
「東洋と哲学」「哲学の創始者たち」「キリスト教と哲学」という副題をもつ第一巻は、ブッダ、ナンマールヴァール、荀子、荘子、ヘラクレイトス、パルメニデス、ゼノン、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、エピクロス、クリュシッポス、エピクテトス、プロティノス、アウグスティヌス、トマス・アクィナス、ドゥンス・スコトゥス、オッカム、クザーヌス……古代、中世、ルネサンスに活躍した哲学者たち二百名超の「セレブな哲学者たち」を収録。