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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年12月発売】
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【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
世界中の貧困層や若者にとって、ハッカーは「ノーリスク・ハイリターン」の夢の職業だ。同時に、サイバー犯罪による“収益”を資金源とする犯罪組織やテロリストは、優秀なハッカーを常に求めている。両者が出会い、組織化され、犯罪の手口は年々巧みに。「気付かないうちに預金額が減っている」といった事件も今や珍しくないし、数十億円を一気に集めることも容易い。一方で、日本人は隙だらけ。このままでは生活を守れない!日々ハッカーと戦うサイバーセキュリティ専門家が、ハッカーの視点や心理、使っているテクニックを、ギリギリまで明かす。
第1章 おいしすぎるハッキング・ビジネス(インターネットも自動車も、「これまでにない世界」へ連れて行ってくれる夢の乗り物;これまでゆっくりだった進化が、突然、革命的に動く時 ほか)
第2章 サイバー犯罪の実態と背景(「セキュリティ」から、何を連想するか?;ハリウッドの超大作に続々登場するハッキングシーンは、SFでなく現実 ほか)
第3章 サイバー犯罪ビジネスのテクニック(“マーケットとして”日本市場の魅力;“マネタイズ”弱いところが狙われる―負の連鎖 ほか)
第4章 ハッカーの視点、ハッカーの心理(信頼と実績あるマルウェアを使って、間違いのないハッキングを;重要インフラである「電力会社」へのハッキングも、今や容易い ほか)
第5章 サイバー犯罪の展望、そして今後のアプローチ(「危険だらけの場所を、何も見えていないのに、猛スピードで疾走」している私たち;日経225のトップ企業でさえ、約4割がサイバーセキュリティを軽視している!? ほか)